吹き抜けリビングと
ルーフバルコニーのある住まい。
Interview 名古屋市緑区 Y様邸
- 新居を建てようと思った
きっかけを教えてください。 - マンションへの住み替えを考えていましたが、折からの低金利もあって戸建にしようと決心しました。
- アーレックスを選んだ理由は何ですか。
- 1年程、このエリアで良い土地がないかと探していました。なかなか気に入ったものに巡り会えなかったとき、アーレックスの土地を見つけました。アーレックスの名前はラジオを通してよく聞いていてデザインが良いという評判も知っていましたから興味を持ちました。
決め手は敷地が駅に近く、高台に敷地が立地している点です。すごく見晴らしがいいんですよ。
- 特にこだわったところは、どういうところですか。
- この見晴らしの良さを満喫するため、ルーフバルコニーを設けました。また、リビングではゆったりと過ごしたいので、広さにこだわりました。お掃除ロボットが戻ることができず、止まっていることもあるくらい広々としています(笑)。 また、吹抜けに憧れがあったので、玄関ホールだけではなく、リビングにも取り入れています。開放感があって広さをより感じることができます。
バスルームも十分広さを確保しました。色や照明もしっかりと考えて選んだので、自慢のスペースになっています。
- ご希望によりプラン変更をされていますね。
- 当初はリビングに和室コーナーを設けていました。しかし、できるだけLDKを広くしたかったので、和室コーナーはとることにしました。変更できるぎりぎりのタイミングだったのですが、いやな顔をしないで対応してくれたことに感謝しています。
開放的な空間づくりには徹底的にこだわり、ダイニングにあった壁もなくしました。構造的に柱は取り除けないので、それは残して部屋のアクセントにしています。玄関も少しスペースをカットし、その分リビングを広くしているんですよ。
- 設計担当のアドバイスで良かったのは、どんなところですか。
- 全体的に、私たちが言ったことに全てうなずくのではなく、専門家としての意見もしっかりと言ってくれたのがとても良かったです。アドバイスに沿って進めたことが、結果的に正解だったというケースがいくつもあります。
- 家事動線
- キッチンと洗面所をつなげると、家事での行き来に便利ですよ、とのアドバイスがありました。住んでみて、これは大正解でした。
- 吹抜け
- 吹抜けを採用したので、空気の循環を良くするためのシーリングファンの必要性や照明の最適な設置場所など、私たちでは気づかない点を教えてもらい、助かりました。
- クロス選び
- 勧められたのが少し派手な感じがして不安もありましたが、実際に完成したものを見たら部屋の雰囲気に合っていてとても良かったと満足しています。また、ペントハウスの天井のクロスは設計担当の方の進言もあって変更しました。リビングから吹抜けを通して見える、さりげなくオシャレな雰囲気がとても気に入っています。
- 階段手すり
- 玄関に入ると、最初に視線がいく場所なので階段手すりのデザインは、設計担当の方にお任せしました。アーティスティックに仕上がり、玄関がとてもおしゃれになりました。
- 実際に住んでみて良かったところを教えてください。
- リビングにいることが多いのですが、吹抜けを設けたことで実感できる開放感がとても気に入っています。風通しも良く、とても過ごしやすいですよ。
夏は名古屋港の花火が見えるなど、ルーフバルコニーからの景色がとても良く、ここでプライベートな時間を満喫しています。
- アーレックスを選んで良かったところは何ですか。
- 打ち合わせが遅い時間になっても、設計担当の方がきちんと対応してくれて感謝しています。豊富な知識があり、私たちの疑問や質問にしっかり答えてくれて、とても頼りになりました。
途中からは私たちの好みを把握してもらったので、提案内容も好みのものとなりスムーズに進行しました。こういう点は経験が活かされていてさすがだなと思いました。
- これから住まいを建てる方へのアドバイスをお願いします。
- こちらで選べるものではないのですが、経験豊富で、しかも私たちの意見をしっかりと聞いてくれる営業さん、そして、家づくりのことはもちろん設備やインテリアのことなど、あらゆる知識がある設計士の方に出会うことが重要だと実感しました。設計担当の方との出会いがなかったら、これほどまでに満足できる家にならなかったと思います。
DATA
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- エリア
- 北名古屋市
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- 敷地面積
- 132.43m2(40.06坪)
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- 延床面積
- 118.22m2(35.76坪)
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- 本体価格
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- 家族構成
- 2人
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- 間取り
- 3LDK
広々とした空間づくりにこだわり、スペースの確保だけではなく、吹抜けまでつくったリビングは、お二人の絶好のくつろぎ場所。また、高台の立地を活かして眺望を楽しむ場所を設けるなど、住まいで過ごす時間をとても満喫しているご様子です。
設計担当
大杉 将
Architect
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