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AREX Life

女性のいまとこれから、応援セミナー。

始めたい気持ち、自分でブレーキをかけていませんか。

柴田朋子〈キャリアコンサルタント〉

前回からは、ママたちにとって気になる「子育て」と「自分の充実」の関係を考えています。

何かを始めたいとき(仕事・趣味・なんでも)よく言われる「いまはまだ、子どもが小さいのだから」「何もいま、そんなに無理しなくても」という言葉を、友人たちがいう場合にはどんなふうにとらえればいいのでしょう。
これ、結論から先に言ってしまうと「にっこり笑ってスルー」でいいのです。良かれと思って忠告してくれる場合もないとは言えませんが、多くは「え…私はそうしないのに、あなたはそれでいいの?」というもやもやとした思いが隠れています。もう少し嫌な言い方をすれば「あなただけ、ズルい」です。

もし、忠告してくれる友人が「自分の経験を踏まえて」「ほんとにあなたは失敗してほしくないから」と思っていたとしても、それは友人の体験でしかありませんし、状況はほんとうに人それぞれです。また、あなたが始めたいと思っている「何か」への思いは、あなたのものであって、友人にはわかりえません。
私はよく「あることを始めようと思っているけれど、これまでの友人たちに何か言われたら…」と気にして動き出せないという方からの声を聞きます。もしも何か言われたとしても、その人はあなたの人生を代わりに生きてくれるわけではないのです。

そうではなく「自分でそう思ってしまうんです」という方、これが実は一番多いのかもしれませんね。「いつかは…やりたいと思っている」でも「いまはまだ早い」。と。それはもちろん個人の自由です。でも、ほんとうにそれが「始めない理由」なのでしょうか?そして、その日が来るまでは1ミリも手を付けないでいる、ということで、その日が来てしまったら始められるのでしょうか?

ハーミニア・イバーラというキャリア研究者はこう述べています。「何かを変えるために必要なのは、内面を見つめることではなく実際に試すことだ」と。決めつける前に日常生活で試すこと、そして、終わりのないそのプロセスを実行に移すことだと。
これは大きなキャリアチェンジのための方法として論じられていますが、私は「新しいこと、やってみたいこと」に踏み出すための方法でもあると感じています。やろうとしないのは、子どものためではなく、自分の問題です。もしもやってみたいことがあるのなら、まずは軽やかに何でもいいから始めてみること、それは1週間に5分でもいいのです。そして、増やしたければ増やせばいいし、違うと思ったら変えてもいいのです。

次回は、自分のための時間の創り方を考えていきましょう。


柴田 朋子
こんにちは!キャリアコンサルタントの柴田朋子です。こちらで「女性を応援する」コラムをお届けしたいと思います。私は54歳ですが、これまで女性の方と関わる仕事をずっとしてきました。そして子どもも娘が2人。どういうわけか女性にばかり囲まれてきています(笑)。このコラムでは、キャリア、子育て、時間の使い方、仕事のことを幅広く取り扱っていければいいなと思っています。どうぞ気軽におつきあいください。
○プロフィール
研修・セミナー講師、キャリアコンサルタント、金城学院大学非常勤講師。大学卒業後、リクルートで「とらばーゆ」編集チーフを務めたのち、瀬戸市役所に転職。キャリア教育、広報、国際交流、産業振興など担当後、2013年4月より独立。キャリアデザイン研修、自己理解セミナー、起業ママ向けセミナーや講演に登壇。個人相談(キャリアコンサルティング)なども含め、2年間で1000人以上の女性の話を聴いている。
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