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女性のいまとこれから、応援セミナー。

やりたいこと、子どものためにあきらめますか?

柴田朋子〈キャリアコンサルタント〉

前回までに「自分の人生を楽しくする」コツについてキャリアの考え方をご紹介してきました。 さて、4回目の今回は、ママたちにとって気になる「子育て」と「自分の充実」の関係を考えていきましょう。

よく言われる「今はまだ、子どもが小さいのだから」「何も今、そんなに無理しなくても」という言葉があります。 では、ママはいつでも常に「子どものこと」を優先しているべきなのでしょうか?「今はだめ」なら、「いつになったらしてもいい」のでしょうか?幼稚園に入ったら?小学校に入ったら?いやいや、社会人になるまでは…?いろいろな答えが返ってきますが、正解はありません。

ではどう考えればいいのでしょうか。この言葉を言うのが誰なのか?でまず分けたいと思います。これを親や配偶者が言う場合と、友人たちがいう場合ではまず意味が違います。自分が自分に言う場合、これはまた違う意味になってきます。 あなたに“とてもやってみたいこと”があるとしましょう。それは再就職?それは大好きな趣味?それは起業?いずれにしても「あなたにとっては大切なこと」です。 実現したい何かのためには時間が必要になります。子どもが小さければ小さいほど、ケアをしてくれる協力者が必要になってきます。親や夫はその最有力候補になるでしょう。

でも、その相手が「よかれと思って」冒頭の言葉を言うことがあります。この相手は、「物理的な協力」を得なくてはならない相手です。ある程度わかってもらえないと、子どもを見てもらうこともかなわない、という場合もあるでしょう。 「子どもがかわいいのはわずかの時間よ。今は子育てに集中しなさい」なんて言われると、ママたちは自分の決断に自信が持てなくなります。

「子育てを第一優先に出来ない自分は、間違っているの?」と。

本気でやりたければやりたいほど、「理解のある家族を持っている人」がまぶしく見えます。「子育てを優先」するために、自分の思いをあきらめて子どものためだけに生きる、ということが本当に必要なのでしょうか? そうしたとして「ママはね、あなたのためにあなたが○歳になるまでは、すべてのことをあきらめたのよ」なんて言われたら…きっと子どもは悲しくなります。

実はタイミングは0歳でも15歳でもいいのです。あなたが今、それをしたいと思うのであればほんの小さな一歩から「あきらめずにやれる方法」を模索することです。親や配偶者の協力にも、最初から100%の理解を期待せずに、少しずつ慣れてもらいましょう。 私も同じようにじわじわ進めてきました。やりたいことをやるために、親や夫が応援してくれない、と思ってあきらめかけている人、自分を責めたり相手を非難したりするのではなく、粘り強く少しずつ始めてみませんか?

次回は「友だちにいろいろ言われる」「自分が自分を責める」について取り上げていきます。


柴田 朋子
こんにちは!キャリアコンサルタントの柴田朋子です。こちらで「女性を応援する」コラムをお届けしたいと思います。私は54歳ですが、これまで女性の方と関わる仕事をずっとしてきました。そして子どもも娘が2人。どういうわけか女性にばかり囲まれてきています(笑)。このコラムでは、キャリア、子育て、時間の使い方、仕事のことを幅広く取り扱っていければいいなと思っています。どうぞ気軽におつきあいください。
○プロフィール
研修・セミナー講師、キャリアコンサルタント、金城学院大学非常勤講師。大学卒業後、リクルートで「とらばーゆ」編集チーフを務めたのち、瀬戸市役所に転職。キャリア教育、広報、国際交流、産業振興など担当後、2013年4月より独立。キャリアデザイン研修、自己理解セミナー、起業ママ向けセミナーや講演に登壇。個人相談(キャリアコンサルティング)なども含め、2年間で1000人以上の女性の話を聴いている。
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