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AREX Life

陽気な国イタリアの暮らし&住まい事情

キッチン&ダイニングが支える、マンマの味と家族の絆。

MEGUKIRI〈イタリア・ローマ近郊在住〉


ベンチで一休み?マンマといっても年代的にはノンナ(おばあちゃん)であることも。

イタリアの家族は絆が強いとよく言われますが、このカギを握っているのがマンマ(mamma=お母さん)。
イタリアではマンマの存在が非常に大きく、家族のために何かと一生懸命尽くしてくれます。例えば、ベッドメーキングや、毎日家を綺麗にキーピングしてくれるのはマンマ、何にでもアイロンをかけてくれるのもマンマ、子供が独立してもほぼ毎日電話をする、それもマンマ。まさに母親の無償の愛を家族一人ひとりにたっぷりとそそいでくれます。

マンマが本領を発揮するのがお料理。家族だけではなく、子供のフィアンセや友達が来たり、親戚が加わったりしても焦ることなく、イタリア版おふくろの味を次々とつくってくれます。
そんなキッチンでテキパキ動き回るマンマの様子を見ていると、キッチンやダイニングには、調理をアシストする助っ人達がいることに気がつきます。

姑のキッチン。家具職人だった義父の手づくりで30年経っています。


○マンマのアシスト役①作業スペース

マンマは一度に大量の料理を用意します。しかも、経済的な面から手づくりが中心。そうなるとテキパキとお料理をつくることができる場所がポイントになります。
例えば、自家製パスタをつくる際、マンマはボールを使わず、粉を作業台に直接まいてこねていきます。大理石のキッチンカウンターや、大きな作業板がおけるスペースがあればそこで。そうでない場合は、キッチンに簡単なテーブルを置き、そこがパスタづくりのメインステージになります。

○マンマのアシスト役②ガスコンロとオーブン

マンマのキッチンは決して広くなく、ガスコンロも大きめのフライパンなら2つ置くといっぱいになってしまう程度です。そんなとき活躍するのがオーブン。マンマはこれらを上手に併用して、大人数分のプリモ・セコンド・コントルノ(付け合せ野菜)もパパっと仕込んでしまいます。

○マンマのアシスト役③おもてなしのポイントは、テーブルクロスで一体感を

食卓の大きさは基本的に4〜6人掛け。大勢が集まるときは、キッチンのテーブルや折り畳みのプラスチックテーブルをくっつけて使います。
でも不思議。そこにマンマのとっておき、 “おもてなし用の刺繍入り白いテーブルクロス”を一枚かけると一体感が生まれます。ポイントは下に厚みのあるビニール製のクロスを敷くこと。その上に布クロスを敷くと多少の段差も気になりません。



普段のダイニング(上)と家族が集まるとき(下)の様子。

家族の絆は食を囲んで強くなるもの。マンマはそれをよくわかっているのでしょう。おいしいお料理が生まれるキッチンと、何でもない会話を交わしながら囲む食卓は、いつまでも家族の記憶に残る思い出の場所になっています。


MEGUKIRI
古都ローマから南東30キロのワインの産地より、スローライフと呼ばれるイタリア生活の一部を切り取って、分かち合いたいと思います。
○プロフィール
住めば都になるのを待ちつつ、イタリア在住はや20年。ランドオペレータ―を出産退職後は個人旅行のコーディネーターに。2人の子どもはすでにティーンエージャー、イタリア青春期に応戦中です。
子育てブログはすでに卒業、娘に押され今年からインスタを始めました。
【インスタグラム】  https://www.instagram.com/megukiri/
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